CIA(公認内部監査人)のパート3のIT関連の対策について

今回は、CIA(公認内部監査人)のパート3のIT関連の対策についてご説明いたします。

結論

CIA(公認内部監査人)のパート3のIT関連の対策は、専門校(スクール)のテキストで十分だと思います。

パート3について

CIA(公認内部監査人)のパート3では「内部監査のためのビジネス知識」が問われます。

パート3は、パート1、パート2の約2倍のボリュームがあるため、試験対策には十分な時間が必要です。

パート3の「ドメイン」(「出題範囲の詳細」とご理解ください)については以下の記事をご覧ください。

(参考)

パート3におけるIT関連の構成比について

先ほどの参考記事でご覧いただきました通り、パート3全体を100%とした場合、情報セキュリティ(25%)と情報技術(IT)(20%)の合計45%がIT関連となっています

正解率75%~80%が合格ラインと言われていますので、IT関連に普段なじみのない方も、CIA合格のためにはIT関連の知識強化は避けて通れません。

専門校(スクール)のテキストで十分だとした理由

私が専門校(スクール)のテキストで十分だとした理由は以下の通りです。

テキストにポイントがおさえられて記載されている

私はアビタスのテキストを使っていましたが、要点や解説がとてもよくまとまっていました。

他のCIA教材のように記載内容が薄いということはなく、また、ITの専門家が勉強するような複雑なものでもありませんでした。

CIA合格のための必要かつ十分な内容がコンパクトに記載されているといった感じでした。

問われるのはIT関連の専門的な知識ではなく、一般的な知識

試験本番で問われるのは、IT関連のプロフェッショナルを対象としたような複雑な知識ではありません。

たとえIT関連の内部監査に携わらないとしても、内部監査人として知っておくべき最低限のIT関連の知識について問われると考えていいでしょう。

深掘りしすぎるときりがない

「IT関連は苦手だから」と言ってさまざまな参考書に手をつけると深い沼にはまってしまいます。

自分に合った参考書を1,2冊程度買うのはいいかもしれません。

IT関連は、それだけで様々な分野に枝分かれし、複数の資格が存在します。

深掘りしすぎるときりがありませんので、あまり手を広げすぎるのはおすすめしません。

初見問題はそれまでの知識・経験をフル活用して解くしかない

どんなに勉強してもCIAでは「初見問題」が本番で出題されます。

これはこの試験の特徴のようなもので、仕方がないです。

(ご参考)初見問題に関する記事

私の場合も、さんざんテキストを読み込み、模擬試験や練習問題を繰り返しましたが、試験本番ではIT関連の初見問題に出くわしました。

(出題内容を今でもはっきりと覚えている問題もありますが、対外的に公表することは固く禁じられています)

その初見問題の解答が正解だったかどうかは分からないのですが、全体としては合格することができました。

IT関連で問われそうなことのすべてをカバーすることは難しいですが、その必要はありません。

大事なことは、合格ラインに達していることです。全問正解しなければならないということではありません。

正解率75%~80%を合格ラインとするならば、逆を言えば20%~25%は不正解でもかまわないということになります。

得点源となる問題は間違いなく正解となるようにし、どうしても分からない問題は4択のうちどれかを選択し、他の問題に気持ちを切り替えるのも大事な戦略になります。

(参考)「みんなで解決!CIA(公認内部監査人)受験お悩み・疑問フォーラム」からのコメント

「みんなで解決!CIA(公認内部監査人)受験お悩み・疑問フォーラム」へ他の読者様から「栢木先生のITパスポートのテキストがおすすめ」とのコメントをいただきました。

ご参考ください。


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まとめ

CIA(公認内部監査人)のパート3のIT関連の対策について

  • 結論 専門校(スクール)のテキストで十分だと思います。(私の意見)
  • パート3について
  • パート3におけるIT関連の構成比について
  • 専門校(スクール)のテキストで十分だとした理由
  • テキストにポイントがおさえられて記載されている
  • 問われるのはIT関連の専門的な知識ではなく、一般的な知識
  • 深掘りしすぎるときりがない
  • 初見問題はそれまでの知識・経験をフル活用して解くしかない
ないと

以上です。

異なるご意見もあろうかと思います。合格者の一人の意見として参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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