【まとめ】CIA(公認内部監査人)勉強方法・独学・参考書などのブログ記事


これまでのCIA(公認内部監査人)に関するブログ記事を10に分類し、まとめました。
目次
- 1 CIA(公認内部監査人)とは
- 2 難易度・勉強時間・費用
- 3 受験手続き
- 4 独学の場合の勉強方法
- 5 スクール選び
- 6 参考書・問題集
- 7 勉強方法・ツール
- 7.1 CIA(公認内部監査人)資格合格の勉強方法(勉強法)について
- 7.2 CIA(公認内部監査人)の各パートは、どの順番で学習・受験すればいいのか
- 7.3 資格試験の勉強時間の確保やモチベーションアップの方法について
- 7.4 CIA(公認内部監査人)対策のモバイルアプリについて
- 7.5 アビタスのCIA(公認内部監査人)の講義はライブよりもe-ラーニングがおすすめ
- 7.6 アビタスのCIA(公認内部監査人)の電子テキストのアプリがアンドロイド版でも配信されました
- 7.7 アビタスのCIA(公認内部監査人)の再受講・通学オプション(スクーリング)について(2019年5月時点)
- 7.8 CIA(公認内部監査人)対策としてのアビタスの模擬試験の活用方法について
- 8 個別対策
- 9 財務会計
- 10 試験本番・結果判明
- 11 合格後
- 12 その他関連記事・おすすめ記事
- 13 最後に
CIA(公認内部監査人)とは
CIA(公認内部監査人)とはどのような資格試験なのか
難易度・勉強時間・費用
CIA(公認内部監査人)の難易度はどれくらいか
CIA(公認内部監査人)資格の合格までの勉強時間・期間はどのくらいかかるのか
CIA(公認内部監査人)の合格までに費用はどのくらいかかるのか
受験手続き
CIA(公認内部監査人)で求められる「内部監査実務経験」は「内部監査」に限られるのか
CIA(公認内部監査人)の「推薦状」は誰に依頼するのがよいのか。
独学の場合の勉強方法
CIA(公認内部監査人)に独学で合格するための参考書・勉強方法について
CIA(公認内部監査人)は、専門校の中古テキスト購入による独学でも合格できるのか
スクール選び
CIA(公認内部監査人)のスクールに専門校のアビタスをおすすめする5つの理由
CIA(公認内部監査人)の専門校選びに説明会(セミナー)への参加は必要か
参考書・問題集
IPPF2017(専門職的実施の国際フレームワーク 2017年版 )はCIA(公認内部監査人)受験対策として買うべきか?
公認内部監査人資格認定試験対応 内部監査基本テキストはCIA(公認内部監査人)受験対策として買うべきか?
CIA(公認内部監査人)対策としての「CIA試験模擬問題集2019」の活用方法は?
勉強方法・ツール
CIA(公認内部監査人)資格合格の勉強方法(勉強法)について
CIA(公認内部監査人)の各パートは、どの順番で学習・受験すればいいのか
資格試験の勉強時間の確保やモチベーションアップの方法について
CIA(公認内部監査人)対策のモバイルアプリについて
アビタスのCIA(公認内部監査人)の講義はライブよりもe-ラーニングがおすすめ
アビタスのCIA(公認内部監査人)の電子テキストのアプリがアンドロイド版でも配信されました
アビタスのCIA(公認内部監査人)の再受講・通学オプション(スクーリング)について(2019年5月時点)
CIA(公認内部監査人)対策としてのアビタスの模擬試験の活用方法について
個別対策
CIA(公認内部監査人)で不合格となったパート2の再受験までにしたこと
CIA(公認内部監査人)で学習ボリュームが一番多いパート3の対策について
CIA(公認内部監査人)のパート3のIT関連の対策について
COSOの内部統制フレームワークと組織での応用について
「不正のトライアングル」と芸能人の不祥事について
「内部統制の限界」と「内部監査の限界」について
財務会計
損益計算書(P/L)の基礎を5分で学ぼう!
貸借対照表(B/S)の基礎を5分で学ぼう!
キャッシュフロー計算書(C/F)の基礎を5分で学ぼう!
財務分析で使われる財務指標の基礎を5分で学ぼう!
キャッシュの時間的価値について
「単利」・「複利」と「現在価値」・「将来価値」について
試験本番・結果判明
CIA(公認内部監査人)の試験本番の注意点について
CIA(公認内部監査人)のパート合否はどのタイミングで分かるのか
合格後
CIA(公認内部監査人)の資格取得後のメリットはどのくらいあるのか
アビタスさんからCIA(公認内部監査人)合格お祝いの記念品をいただきました
その他関連記事・おすすめ記事
最後に

いかがでしたでしょうか。皆様の目標設定や、目標達成のお役に立てれば何よりです。
ありがとうございます。色々参考になります。
こちら独学でパート1と3はパスしましたが
年明けで期したパート2だけは連続してだめでした。
再受験のブログを参考にさせて頂きます。
はじめからAbitusが良かったかも
コメントありがとうございます。ご参考いただけたようで何よりです。独学でパート1、パート3の合格はすごいですね。私には想像もできません。CIA資格取得をお祈りいたします!
初めまして。
CIA試験を検討しており、こちらのブログが目にとまりました。
現在営業事務をしており専門的な資格を取得して、転職に役立てたいと考えてCIA試験に行き着きました。
保険会社の営業事務とITコンサル会社の営業事務しか経験がない私のような者は、CIA試験に挑戦、取得するメリットはないでしょうか?
内部監査経験がない、30代という年齢も考えるとCIA取得後に内部監査人を目指す転職は厳しいと思います。
現在の会社では内部監査室もない状況です。
(なので合格した場合の実務経験の申請も、上長にお願いして何とか承認してもらうしかないと思います)
お忙しいところ恐縮ですが、ないとさんのお考えを伺いたく、よろしくお願い申し上げます。
私のブログに関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
私は内部監査に携わっていないときにCIAを目指し、合格しましたが、転職せずに合格後も今の会社で勤務しています。なお、今の業務は内部監査関連の業務ではありません。また、私の勤務する企業には内部監査の部門はあります。
転職についてはあまり詳しくないので参考になる情報はご提供できず、申し訳ございませんが、CIAを学習する過程で仕事を従業員目線ではなく、経営者目線で見ることができるメリットがありました。
内部監査員を求めている企業は多いでしょうし、内部監査の経験はなくとも、CIAの資格を持っていることは転職上のは大きなアドバンテージだと思います。(その難しさから内部監査員でもCIA資格を持っていない方は多いと思います。)一般論ですが、内部監査の部署がある企業であるということは、それだけコンプライアンスや企業統治に力を入れている、クリーンな企業であることが多いと思います。また、内部監査の部署、人員を抱えられるということは必然的に大企業であり、給与水準も高い傾向にあると思います。今のキャリア、転職とは直結しなくとも、CIAの資格を取得することで視野が広くなりますし、将来の選択肢が広がるという観点からは、CIA取得は大いに価値があると思います。参考になればと思います。
ないとさん
丁寧なご返信をいただき、本当にありがとうございます。
ないとさんは、CIA取得後も同じ仕事で活躍されているのですね。
アビタスの合格者の声が、ほとんど50代の監査経験者の方ばかりでしたが、ないとさんのような方も多いのかもしれません。
経営者目線を持つことができるのは大きなメリットですね。ビジネス全体を理解できるのもこの資格の魅力であると感じてます。
ないとさんの仰る一般論のとおり、内部監査室がある企業はクリーンで大企業であり、CIA資格の価値を知っていると思います。
可能性を広げるという意味で取得するメリットが大きいですね。
ちなみに合格後の実務経験の証明ですが、
上司の承認をもらえなかった事例など聞いたことはございますか?
私の中では上司の承認をもらえなかった事例を聞いたことがありません。常識のある、普通の上司であれば、部下の能力開発を応援してくれるのだと思います。
ご返信いただき、ありがとうございます。
そう考えたら、余程のことがない限り、実務経験の承認は問題なさそうですね。
考えすぎだったかもしれません。
ないとさんに、背中を押していただけた気がします。
ありがとうございました!
私もアビタスで学ぶ予定です。
ブログを引き続き参考にさせていただきます。