【大成功】「沼」の炊飯器には時短調理の電気圧力鍋がおすすめ!

(はじめに)「沼」とは?

ないと

「沼」とはYouTubeチャンネルの「マッスルグリル」で紹介された「最強の減量食」です。

鶏肉とオクラ、お米、カレー粉、干ししいたけ、ワカメなどを一緒に炊くだけで出来上がる、カレー味のおかゆといった感じです。

初めて知る方はこちらをご覧いただくのがいいでしょう。

「沼」に電気圧力鍋をおすすめする理由

ないと

動画をご覧いただくとお分かりいただくのですが、このレシピには以下の特徴があります。

・10合炊きの炊飯器が必要

・炊飯後は6時間程度の保温が必要

炊飯器、通常の圧力鍋の課題・問題点

ないと

炊飯器、通常の圧力鍋の課題・問題点は次のとおりです。

・炊飯器でも調理は可能ですが、保温のための時間(6時間以上)が必要です。

・通常の圧力鍋(火にかけるタイプの圧力鍋)でも圧力調理はできますが、火加減や時間の管理がめんどうです。

「沼」に電気圧力鍋をおすすめする理由

ないと

「沼」に電気圧力鍋をおすすめする理由は次のとおりです。

・電気圧力鍋なら保温のための時間はなしで「沼」ができますので、調理後すぐに食べられます。

・通常の圧力鍋のような、めんどうな火加減や時間の管理は不要です。

つまり、先ほどの「炊飯器、通常の圧力鍋の課題・問題点」が見事に解決されます。

また、電気圧力鍋は、その他のマッスルグリル系のレシピにも大活躍します!

私が実際に電子圧力鍋を使って「沼」を作っていますのでご紹介します。

なお、使っているものは以下の製品です。

お米10合に見事に対応していますので「沼」生活にピッタリです。


電気圧力鍋を使った「沼」の作り方

「沼」自体はとても簡単なレシピです。

材料を放り込んで炊飯するだけです。作り方は電気圧力鍋でも同じです。

なお、電気圧力鍋は、大気圧以上の圧力をかけることで通常よりも高い温度で食材を調理することができます。

よって電気圧力鍋を使うことには調理時間を短縮できるというメリットがあります。

材料を用意する

まず始めに材料を用意します。

鶏肉(鶏むね肉orささみ): 約600g
干ししいたけ 約30g 
ワカメ 約10g
オクラ 約120g (約10本)
カレー粉 大さじ3
米 300g
塩・コショウ 合わせて約10g
水 約2リットル

コンソメ 適量(お好みで)

材料を入れる

ご覧の通り、ご紹介の電気圧力鍋はお米10合に対応しています。

お米、ワカメ、干ししいたけを入れます。

なお、私の場合は食物繊維アップのため白米の代わりに玄米を使っています。

鶏肉を入れます。

ご覧の通りカットせずにそのまま放り込みます。

オクラ、その他調味料を加えます。

水を入れた後はこのような感じになります。

水を2リットルも入れますので一気に水位が上昇します。

やはり10合炊きに対応していないとダメだと思います。

調理時間を指定してスイッチを入れる

電気圧力鍋で調理時間を指定します。

なお、この電気圧力鍋にはさまざまなレシピに対応した自動メニューがあるのですが、さすがに「沼」はありませんので、マニュアルで設定します。

メニューから「マニュアル調理」を選択します。

次に「圧力調理」を選択します。

調理時間を設定します。

最初は10分で設定されています。

これを「40分」に設定します。

圧力鍋の場合、大気圧以上の圧力をかけることで通常よりも高い温度で食材を調理することができることについては説明いたしました。

この効果により、例えば白米であれば3〜5分の加圧時間でホカホカのご飯が炊きあがります。

圧力鍋の40分間の調理時間といえば、骨付きのサバや魚のあらが骨まで食べられるくらいにやわらかくできるほどの時間です。

この40分間の加圧調理により、保温時間なしで一気に「沼」化してしまおうというわけです。

「すぐにスタート」を押して調理開始です。

なお、右のアイコンは「予約設定」です。

この機能を使えば「〇〇時間後に調理完了」といった設定も可能です。

調理が開始しました。あとはほったらかしで調理完了を待つだけです。

なお、圧力調理までの間に材料を加熱するための時間(予熱)が別途必要です。

したがって、ボタンを押してから40分後に出来上がるわけではありません。

出来上がり!

予熱処理が終わり、加圧調理が始まってから40分経つと出来上がりです。(調理直後はかかっていた圧力を自動で抜くのに少し時間がかかります)

画面では以下のように表示されます。

出来上がり直後はこのような感じです。

まだオクラの形も残っていますし、鶏肉もかたまりのままです。

これをそれぞれの材料をくずすようにしてかき混ぜます。

入れるときはかたまりだった鶏肉もちょっと混ぜるだけでホロホロとくずれていきます。

よく混ぜればできあがりです。

長い時間をかけて保温しないでも仕上がるので、調理してすぐに食べることができます。

下の写真ができあがりのものです。

なお、私の場合は食物繊維アップのためにオートミールを加えています。

オートミールを加えた後のできあがりはこんな感じです。

「沼」を知らない方、見た目にはおいしそうではないものをお見せして申し訳ございません。

これでも、レシピ通りにできているのです。

電気圧力鍋なら「沼」だけではなく他の調理もできる!

ないと

電気圧力鍋の用途はもちろん「沼」だけではありません。

私が使っているティファール製の電気圧力鍋は「マルチクッカー」の名前の通り、その他の調理も短時間で可能です。

これがあれば炊飯もできますので炊飯器を別に買う必要はありません。

一台あると大変重宝しますのでおすすめです。


(ご参考)材料・調理器具のご紹介

「沼」の材料のうち、ネットでまとめ買いできるものをご紹介します。

また、あると便利な調理器具についてもご紹介します。

干ししいたけ(スライス)

ないと

スライス済みの干ししいたけが使いやすいです。

国産か中国産かで価格が大きく異なります。

中国産の方が安いです。

国産


中国産


ワカメ

ないと

こちらも国産か中国産かで価格が異なります。

国産


中国産


カレー粉

ないと

公式YouTubeで使われていたのはこちらの大型サイズだと思います。


ないと

私にはとても大型のは使い切れそうにありません。

私が使っているのはこちらです。


オートミール(オーツ麦フレーク)

ないと

いろいろ試して最終的にたどりついたのがこちらのブランドです。

コスパに優れています。


コンソメ

ないと

使うときはおもむろに入れますので業務用のを買っています。


保存容器

冷蔵保存や電子レンジでの調理もできる耐熱性がある保存容器での保存をおすすめします。

同じ大きさのをそろえれば、重ね置きができますので冷蔵庫のスペースを取りません。

また、電子レンジでの加熱後は、別のお皿に移し替えることなく、そのまま食べることもできますのでお皿洗いの手間も省けて便利です。


ふるさと納税も活用しよう!

ないと

ふるさと納税の返礼品でいただけるものもあります。

詳しくは以下の記事をご参照ください。

最後に

ないと

電気圧力鍋なら取り扱いも簡単ですし、「沼」を保温時間なしにすぐに食べることができます。

ぜひ一緒に自宅に「沼」生活をしましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ご紹介した電気圧力鍋はこちら


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