【ダイエットで魚、摂れてる?】裏技あり!手軽でコスパよく魚の栄養素を摂れる7つの工夫


今回は、簡単でコスパの良い魚の摂り方をご紹介します。
目次
魚はダイエットの強い味方だけど。。。

魚を食べることがダイエットに効果的なことはよく知られています。
脂肪の燃焼を促進する「DHA・EPA」をはじめ、筋肉のもとになるタンパク質やビタミンDや鉄分も豊富が含まれています。
毎日の食事に上手に取り入れたい魚ですが、以下のような点でなかなか毎日食べることができている人は少ないかもしれません。
- 生の魚はすぐにいたむため、長期間の保存ができない
- 魚の切り身や刺し身は値段が高い
- 皮や骨があるので調理がめんどう
そこで、今回は、ダイエットの強い味方である魚やその栄養素を手軽にコスパよく日常の食生活に取り入れるための7つの工夫をご紹介します。
手軽でコスパのよい魚の栄養素の摂り方
缶詰を利用する
サバの缶詰などは、骨までやわらかく煮込まれていていますので、缶を開ければすぐに食べることができます。
もちろん缶詰ですので長期保存もできます。
なお、魚の缶詰を選ぶときには水煮のものを選ぶようにしましょう。
水煮であれば余計な調味料が加えられておらず、塩だけでシンプルに味付けしてあるので、ダイエットにぴったりです。
サプリを利用する
魚の栄養素がぎっしり詰まったサプリを利用すれば、効率的に必要な栄養素を摂取することができます。
サプリなら缶詰のようにかさばることもありませんし、何より手軽です。
グミのようになっていておやつ感覚で食べられるものも人気です。
粉末製品を利用する
小魚がたっぷり含まれたふりかけや、イワシなどの魚を粉末状にしたものを利用することで、普段の食事に簡単に魚を取り入れることができます。
もちろん、ふりかけはご飯にかけるだけですし、イワシなどの魚を粉末状にしたものはみそ汁に入れるだけです。
これらの粉末製品は長期保存もできますし、乾燥させてあるので、水分を含んだ生の魚に比べて、かさばらない割に多くの栄養素を取り入れることができます。
お菓子で補う
小魚アーモンドなど、小魚を含んだお菓子であれば罪悪感なくおやつタイムを楽しむことができます。
小魚以外の成分が含まれているものについては食べすぎに注意しましょう。
魚のアラを買って圧力調理する
スーパーで並んでいる魚の切り身や刺し身に比べて、アラ(魚の身を切り出したあとに残る部分)は比較的安く買うことができます。
しかも、骨が付いているためカルシウムなどの栄養素が豊富です。
いいことづくめの魚のアラを上手に普段の食生活に取り入れましょう。
やり方はとても簡単で、魚のアラを圧力調理ができる調理家電に入れて30分ほど圧力調理するだけです。
(他の具材と混ぜ合わせるか、魚のアラだけで調理するかはお好みです)
これだけで骨ごとまるごと食べられる料理に変身します。
サプリやお菓子ではなくそのままの魚を調理して摂取したいという方にはこのやり方がおすすめです。
圧力調理ができる人気の調理家電はこちらです。
裏ワザ?ダシのパックを具材として使う
マッスルグリルという人気YouTubeチャンネルで紹介されていたのが、パックのダシのパックを破ってそのまま具材として利用するという活用方法です。
おすすめは「茅乃舎だし」(かやのやだし)で、納豆パスタの調味料として使っていました。
20キロの減量に成功した方もいらっしゃるとのことです。
ふるさと納税を活用する
最後にご紹介したいのがふるさと納税の活用です。
これまでご紹介した商品のいくつかは、ふるさと納税で返礼品としていただけるものがあります。
ぜひふるさと納税のサイトをチェックしてみてください。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
魚の栄養素を普段の食事に取り入れて効率よくダイエットしましょう!
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